投稿日時 2020-05-19 05:10:48 投稿者 森 三治郎 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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イワヒバの植え替え、半分達成。 それにしても、イワヒバの栽培、愛好家はかなりマイナーな存在らしい。ほとんど、絶滅危惧種ではないだろうか。 友人、知人、仕事仲間、親戚等と話しても、庭木ぐらいなら嗜好(しこう)もあるみたいだが、野草となると全然話題に上らない。ましてや、イワヒバなんてまったく知らない人ばかりだ。 マイナーの理由と考えられるもの 1、ヒバみたいな葉だけで、花が咲くわけじゃない。 2、目立った成長がない。(十年一日のごとし) 3、春先、葉が開いたら水やりが欠かせない。(乾燥させると、葉が枯れたようになって丸まる) 4、他の人に自慢できない。 イワヒバは冬眠する。寒くなると葉を丸め、水やりをしても葉は開かない。暖かくても、乾燥すると同じように葉を丸める。この場合、水やりをすれば復活する。(以前、復活草の名でテレビ出演があった) 「何がおもしろいんだ」とよく言われる。 しかし、江戸時代頃は園芸種が盛んに作られ、愛好されていた。けなげで、奥ゆかしく、愛らしいじゃないか。 葉芸を見るのだ。人間様のハゲを見るより、よほど功徳がありそうじゃないか。 |
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