投稿日時 2020-06-10 04:55:06 投稿者 森 三治郎 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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青木邸周辺の木陰で読書。 夏目漱石先生の「草枕」を読了。 読み始めた日が、冬だったか春だったか思い出せない。 その間、長編を5~6冊、短編集を1冊、実用書を1冊読み終えていた。途中放棄しなかったのが、良かったかなと思っている。 ストーリーは、絵描きが辺鄙な所に赴き、逗留し画題を求めるもの。でも、一枚も画けない。逗留中、地元民との交流があり、五言絶句の詩なんかを作っている。 気になるところに付箋を付けたら、10ヶ所ぐらいあった。作者の斜に構えた心情が伺える気(不遜な気もする)がする。 |
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